合格できる国試勉強方法マニュアルとNG行動

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こんにちは、鰐部ゼミナール塾長の鰐部雄心です。
 
 
塾生
「先生、国試10年分解く、国達3周、いろんな勉強方法を聞くんですけど、一体どんな勉強をしたら合格できますか?」
 
 
国試に携わっていると本当によく聞くのが、この悩み。
 
 
塾生
「国試解くのは5年分で良いとか、10年分じゃないとだめだとか、
ある先輩はQBだけでいけたとか、違う先輩はQBだけじゃなくて教科書使わなきゃダメだよとか、
何かコレ、と信じるものが無いと迷って集中できないですし」
 
 
たしかに情報も多いし、迷いが生じると「これで良いのか?」と不安になりますよね…
 
 
中にはこんな人も
【私が国家試験で勉強したのは1ヶ月程度】
 
 
「皆んな〇〇すれば受かる」という課題の量で決める考え方
じつはこれ、国試勉強で最も危険なNGワードなんです。
 
 
正確に言うと、適切な量をこなせば受かりやすくはなるけど、同じ資料で同じ授業を受けても成績に差が出るように、国試勉強でも人によって習熟度に差が出てしまいます。
 
 
そのため、皆んなと同じ課題をこなせば受かる、と考えること自体が自分の合格率を下げてしまう危険な考え方なのです。
 
「…じゃあどうしたら良いの?」
 
 
"自分に合った量の設定方法"を学んでいけば根本的な解決になります。
 
 
この記事ではその辺のところを詳しく書いていきます。

◾︎目次

1.一般的な国試勉強方法と落ちてしまう原因
2.大切なのは3つの学習方法を同時進行
3.方法①通し学習 
4.方法②分野別学習 
5.方法③暗記学習 
6.3つの学習の進め方 
  6-1.おすすめ方法
  6-2.残り期間が少ない場合
  6-3.NG行動
7.まとめ

1. 一般的な国試勉強方法と落ちてしまう原因

国試勉強で伝統的なものは「過去問学習」です。
 
 
過去問集・参考書、全てが過去問を中心に構成されています。
 
 
過去問学習では、問題を利用することで、ただ教科書を読むだけ・とりあえず覚えるだけとなりがちな勉強が、
 
 
過去問を使うことで「?」と疑問が生まれ、その疑問を解消していく形で勉強を進めることができます。
(傾向を知る・鉄板問題を知るなど様々な理由もありますが、この記事では省略させて頂きます)
 
 
まとめると過去問は効率良く知識を覚えるための便利道具ということです。
 
 
そのため、養成校や国試対策予備校では過去問を中心とした「〇年分の解説作り」「国試の達人の過去問集を〇周」などを行うところが多いです。
 
 
でも実際は「これをしても落ちてしまった」という方が鰐部ゼミナールに多く訪れます。
 
 
これはなぜでしょう?
 
 
 
それは
 
 
「〇年分の解説内容」「国試の達人の過去問集の内容」を勉強はしたけど、「覚えきる」ところまで暗記ができていなかったためです。
 
 
試験では資料を見ることはできず、自分の記憶(頭の中の資料)が頼りです。一つ一つの知識を忘れて曖昧にして合格できるほど、国家試験の問題は単純ではありません。
 
 
知識を覚えられているかの確認をし、なぜ覚えられないのか、どうやったら覚えられるのか、まで考えて自分に合った対処法を考えていかないと、広い試験範囲の国試には対応できず合格することができないのです。
 
 
まとめ
国家試験に落ちてしまう本当の原因
 
 
私は毎日塾生と1対1で接していますが、国家試験に落ちてしまう本当の原因は、過去問を解く年度数や、参考書のせいではなく、覚えることから避けた学習をしていることだと考えます
 
 
ありがちなパターンを挙げるとすれば
・参考書の内容を覚えるのではなく、こなしているだけ
・課題を進めるだけで覚える、暗記する時間を設けていない
・資料が手元にない試験本番と同様に、何も見なくてもはっきり思い出せるように記憶力を鍛えていない
 

原因はこの中でも殆どの項目が当てはまる人もいれば、1つだけに人も、この中にも当てはまらない人もいます。
 
 
原因は人によって違います。
要領の良さ、記憶力の良さ、読解力の良さも人それぞれです。
 
 
何もしなくても勝手にできる子もいれば、人の倍かかる、スポーツと同じです。
(鰐部は運動部でしたが、万年補欠以下のスポーツ苦手少年でした)
 
 
しかし、この記事をご覧頂いているあなたがもし、覚えることを避けていたら、
その点を改善するだけで今までよりも合格に近づく可能性は高くなると考えます。
 
 
次の題目では、効果の出やすい勉強方法と、自分に合った量の調整方法について書いていきます。

2.3つの学習方法

結果が出づらい勉強パターンを参考にして、どんな勉強をしていけば良いか考えていきます。
 
 
・国達3周して分野毎の知識はついた気もするけど分からない、知らない問題が多い
 
どういうこと?
  →1年200問の問題を通して学習する機会が不足していて、知らない問題が多い
 
 
・過去問10年分3周したけど脊損苦手!
 
どういうこと?
  →分野毎に弱点があり解消しきれていない
 

・過去問10年分やって、国達も3周したけどJCSなど覚えるものを覚えきれていない
 
どういうこと
   →暗記に特化した学習が必要
 
 
 
上記3パターンをまとめると
・200問を使った通し学習が必要
・分野毎に苦手克服学習が必要
・暗記に特化した暗記学習が必要
 
 
 
となります。
それでは以下に、この3つの学習法について、詳しい方法をご紹介します。



ー----------------

①通し学習 
5年〜10年分過去問の知識を身につける 
 
 
②分野別学習 
分野別の参考書を使って、
脊損!呼吸器!など分野別の知識を身につける 
 
 
③暗記学習 
アンダーソンの土肥・ザンコリーの分類・デルマトーム・JCS GCSなど暗記すべき知識を覚える
 
--------------------
 
 
この3つを同時進行すると、より確実に知識が定着し、穴が無くなるイメージです。
(落ちてしまう人は大抵、本番時で穴空きの状態です)



3.①通し学習

この学習では5年〜10年分過去問の知識を身につけていきます。


3-1.方法

 
⑴まずは○年分と量を決める
 
 
毎年、学生から○年分で大丈夫ですか?と質問を受けます。
 
 
しかし考えてみれば5年分の知識と10年分の知識、どちらの方が良いかと言えば10年分ですね。
 
 
多いに越したことはありません。
 
 
大切なのは、『残り期間と自分の学力でどのくらい覚えられるか』を考えることが大切です。
 
10年分では内容が薄くなりそうなら薄いよりは、5年分の内容が濃い方が良いです。


○年分の最低限は?と聞かれたら5年分と考えると良いでしょう。


⑵5〜10年分問題集、参考書を用意する 

⑶3周する計画を立てる 

重要:残り期間と勉強時間から、1日に実行すべき量を決めていきます。
 
例)残り4カ月 
・3周するには:4カ月÷3周=1カ月1週(5週間)で1周する 
・1周するには:5週間÷5年分=1週間で1年分 
・1日に何問?:1年分(200問)÷7日=1日25〜30問 
→1日25〜30問のペースで継続する。 
 

⑷実行する 

⑸1週間に1度振り返りを行う 

・計画通りに進んでいる→継続する 
・計画通りに進まない→障害になっているものを考え改善する
 

⑺2周目(弱点探し)
・1周目と同じ間違えをしている・2周目で間違えた問題
→次は間違えないように学習・対策を考える 
 

⑻3周目(2周で身についた力の効果判定をする)
1・2・3周全てで間違えた問題
→完全に弱点問題、改めて学習する

3-2.目的

・穴(抜け)を無くす→各参考書には必ず弱い範囲があります
・分野別学習・暗記学習の効果判定を行う(学習内容が定着できているか確認)
 

3-3.達成目標

3周目に『9割』正解できることが大切です。
(解答の丸暗記でなく、知識を理解して)


なぜなら、
初めて見る問題に6割以上正解するためには、
何度も見ている問題に6〜8割正解できる程度では合格レベルには届きません。


落ちてしまう人は『9割かー』と諦め、この目標設定が7割・8割と低くなってしまいます。
この記事を見た方はそうならないように気をつけましょう。

4.②分野別学習


QB・国試の達人・必修ポイントなどの参考書を利用して、通し学習ではできない各分野毎の学習をし、知識を身につけます。

4-1.方法

⑴参考書を用意する 
(QB・国試の達人・必修ポイントなど) 

⑵3周する計画を立てる(通し学習同様) 
 例)残り4カ月 1周400ページ
・4カ月÷3周=1カ月1週(5週間)で1周する 
・5週間÷400ページ=1週間で80ページ
・80ページ÷7日=1日10〜15ページ
→1日10〜15ページのペースで継続する。

⑶実行

⑷1週間に1度振り返りを行う 
・計画通りに進んでいる→継続する 
・計画通りに進まない→障害になっているものを考え対策を立てる

⑹2周目(弱点探し)
・1周目と同じ間違えをしている・2周目で間違えた問題
→次は間違えないように学習・対策を考える 

⑺3周目(2周で身についた力の効果判定をする)
1・2・3周全てで間違えた問題
→完全に弱点問題、改めて学習する

4-2.目的

・各分野の知識を強化する
・その分野の問題は過去、どのような問題が多く出題されているか傾向を把握する

4-3.達成目標

各参考書の問題を通し学習同様、『9割』正解できるようになる        


5.③暗記学習


過去問学習だけでは、覚えるべきものをなかなか覚えられませんよね。


そのためにはアンダーソンの土肥・ザンコリーの分類・デルマトーム・JCS GCSなどの暗記すべき知識は暗記する時間を確保し学習する必要があります。


※『ザンコリー覚えていません』という受験生は、やはり落ちてしまいます。


覚えています!という受験生は確実に点数が取れる問題を正解できるため、合格に近づきます。

5-1.方法


⑴ノートを用意する


⑵日々、適用知識を見つける

以下の条件に当てはまるものは適用
・覚えていない
・過去問で出題されている
・模試などで不正解になったもの


⑶ノートに残す
知識をノートに書き込むor資料を貼付する
例)ザンコリーの表・JCSの表


⑷学習実行
1日の中で○分と時間を決め、ノートの知識を覚える

5-2.目的

 ・『覚えるものを覚える』ため 
※落ちてしまう人は過去問をこなすことに集中してしまい、覚えるべきものを覚えていません。 

5-3.達成目標

 ・『覚えるものは覚える』ができていること 
・試験本番でノート内の知識で覚えていないものを無いようにする

6.3つの学習のすすめ方

この3つの勉強方法を、実際にどうやって進めていくか紹介していきます。



6-1.おすすめ方法


自身の状況に応じて、2つの方法から選ぶと良いです。
 

①1日の勉強時間を【3分割】する 
 

生徒
「先生、通し学習に集中しすぎて、分野別学習がうまく進められませんでした」
 
 
毎年よく聞くこの言葉
 
 
その場合は、勉強時間を分割しましょう。
 
 
最初の3時間はコレ
次の3時間はアレ
と、時間で区切ると勉強にメリハリがつきます。
 

時間が来たらそれ以上は伸ばさない。
続けていくと、その時間内に勉強を収めることができるようになっていきます。
 

例えば、今日の勉強時間が「10時間」あったら
通し学習を4時間 / 分野別学習を4時間 / 暗記学習を2時間 
 

などと分割していきましょう。
配分は自分の得意、不得意に合わせて調整すると良いです。
 

 
②日毎に学習を変える 
 
日毎に分割するのもおすすめです。
その日は同じもの、と決めて勉強した方が効率が良い人もいます。
 
例)月〜水:通し /木〜土:分野別/日:暗記 
 

6-2.残り期間が少ない場合

やるべき内容から量を減らすのは、それだけ到達できるレベルは下がります。 
そのことを忘れてはいけません。
 

しかし残り期間が少ない場合、無理なものは無理です。 
 

その場合、3つの学習の優先度は下記のようにすると良いです 

 
分野別学習 > 通し学習 > 暗記学習

 
本来は 
通し学習:3周 
分野別学習:3周 
暗記学習:覚えるまで 
でしたが、 
 

残りの時期に応じて 
分野別学習:3周
暗記学習:分野別学習中に頑張って覚える
などと実現可能な量に落とし込みましょう。
 

コツは手広く1周するより、同じものを何度も繰り返す方が良いです。

 
1・2周で覚えられますか?と聞かれると無理!と答えてしまいますね。


そのような方は3周はした方が知識が身につき、合格レベルに達することができます。
 

※もちろん3周で正解率9割に達しない場合は、習熟度を高めるには周を増やす必要性があります。
 

6-3.NG行動


必ず最後は到達すべきレベル(正解率9割)に到達しているように実行することが大切です。 


終わらないのは量が多いのではなく、自分の力不足と認識し、終わらせる努力を惜しまないようにしましょう。 
 

それでも難しければ『6-2.残り期間が少ない場合』をご参照下さい。
 

内容が少なくなるほど、合格できる確率は下がってしまいますが、まずは自分の実現可能な到達目標を定め、ベストを尽くすことをオススメします。

7.まとめ

3つの学習方法
通し学習 ・ 分野別学習 ・ 暗記学習
を並行し、目標達成をすることで習熟度が高まり、合格に近づきます。
 
 
気をつけなければいけないのは、卒業試験や国家試験は毎年同じレベルで出題はされません。
難易度は必ず上下します。

 
どんなに難しい試験でも、過去最高難易度であったとしても、
『難しかったから落ちてしまった』と言い訳するのは恥ずかしいし、悲しいし、虚しいし…
 
 
そうならないように最善の努力を尽くして頂き、笑顔でPTになってほしいと思います!




 
浪人生・現役生
「53回の試験が難しく今後勉強をして本当に合格できるのか、不安です。
「点数が伸びずこのままだとまずい。」
 

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浪人生
「塾に行ったほうが良い人ってどんな人ですか?周りで行っている人も少ないのでわかりません。
 
 
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