読み書きは長期記憶にならない?長期記憶のコツは『精緻化リハーサル』

例題

『尿量は1日1ℓ』という知識


普段、皆様はどうやって覚えていますか?

この記事を効果的に読むために、少し考えてみて頂けると幸いです。



勉強の目標は知識を長期記憶化し、数ヶ月後の試験やテスト本番で、問題に正解することですね。

 


記憶する作業をリハーサルと言います。

 


そのリハーサルには維持リハーサル精緻化リハーサルという2つの方法があります。

 


中でも、記憶を長期記憶にうつすために有効なのは、精緻化リハーサルです。

 


この記事では2つの差についてお伝えしていきたいと思います。

 

 


○維持リハーサルとは

 



声に出すなど何度も暗唱することで記憶を保持する方法です。

 


例)筋肉の起始停止を10回暗唱する

 


この方法の利点は、短期記憶に有効なことです。

 


しかし欠点は、この方法は長期記憶化する効果がとても低いことです。

 


いくら単語を音読しても、しばらく経ったら忘れてしまうのは、この方法が維持リハーサルであったため、長期記憶にならなかったためです。

 

 

 

 

 

○精緻化リハーサルとは

 


記憶したい内容の意味づけをしたり、他の内容と関連づけることで記憶の構造化を図る方法です。

 


この方法は長期記憶に有効と言われています。

 


一つの知識を例に、2つの方法の違いを見てみましょう。

 

 



『尿量は1日1ℓ』という知識

 

皆様はどうやって覚えていますか?

 

 

『尿量は1日1ℓ!』と10回唱えたり、何度も書いたりするのが維持リハーサルです。

 


 


一方、精緻化リハーサルではこのように考えます。

 



『もし毎回の尿を、ペットボトルに溜めたら500mlペットボトル2本分だな。意外と多いな。』

 



前者と比べると、後者の方が頭に残りやすそうですね。



このように意味付けやストーリーなどを紐付けて覚えると自然と頭に残りやすくなります。

 


 

多くの受験生を見てきましたが、結果が出ず、知識の定着がうまくできない人ほど、維持リハーサルで勉強をしている方が多い傾向があります。

 


しかしそのような学習方法は試験範囲が狭い定期試験までは何とか乗り越えられるかもしれませんが、

 


卒業試験・国家試験など広い試験範囲になると、まったく太刀打ちできなくなってしまいます。

 



試験では数ヶ月前に勉強したことも覚えている必要があります。

 


すなわち長期記憶化は試験合格には不可欠です。

 

 

精緻化リハーサルを積極的に取り入れていくことで、皆様の学習を助け、良い結果を生んでいきます。

 


是非実践して頂ければと思います。

 



もし、実際にどうやって勉強すれば良いかなかなか分からない。不安という方はご連絡下さい。一緒に解決方法を考えていきましょう。

 


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