QBだけでOK?参考書の選び方と気をつけたい注意点

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ある先輩からは「QBが良いよ」
同級生からは「国達が良いよ」


周りはそうは言うものの、結局どの参考書が良いのか?悩みますね。


周りの意見を参考にすることは悪くはありません。


しかし、ある人に効果的だった参考書が、ほかの人にも役立つという保証はありません。


そのため、参考書の適切な選び方や、各参考書の利点欠点注意点を知ることはとても重要です。


本記事ではそんな悩みを解決できるよう、参考書について紹介していきます。

 

目次


1.参考書の現状
2.3大参考書
    2-1.クエスチョンバンク(QB)
   2-2.国試の達人
   2-3.必修ポイント
3.参考書の落とし穴
   3-1.参考書学習だけでは落ちる
   3-2.参考書学習がうまくいっているか確認する簡単方法
4.知っておきたい!参考書の使い方
5.知っておきたい!参考書の選び方
6.まとめ


1.参考書の現状


じつは少し前までは参考書といっても、そこまで数はありませんでした。



さらに前までは、参考書はどこからも発売されておらず、受験生は過去問題のみを駆使して勉強をしていました。



現在は毎年のように新しい対策本が出ています。
 

そう考えると現代の方が受験生に親切といっても過言ではありませんね。
 

しかし、親切・丁寧になった分、全てが利点になるとは限らず、便利だからこそ使い方を間違えてしまうと受験に失敗してしまうことがよくあります。


当塾に足を運ぶ受験生ほぼ全員に共通することです。


この記事では、書店に所狭しと無数に並ぶ参考書の選び方のコツと、合格に近づくために注意するべきポイントをお伝えします。


特にこの記事では下記の言葉が重要になってきます。
 


『どの参考書にも一長一短があるため、1つの物に依存せず、必ず他の何かで補う必要がある』
 

 

これを念頭に閲覧して頂ければ幸いです。


2.3大参考書


歴史が長く、受験生に選ばれる3大参考書があります。



3大参考書

1.クエスチョンバンク(QB)
全2冊 クイックメディア社

2.国試の達人
全3冊 アイペック社

3.必修ポイント
全4冊 医歯薬出版社

 

 

2-1.クエスチョンバンク(QB)

全2冊(約1万円)

○塾長コメント
最も利用されている参考書ですが、欠点が多く、それを補う方法を知らないと落ちてしまうため注意が必要です。
 

○特徴
・受験生の使用率No.1
・全2冊と最も少ない
・イラストが豊富
・問題と解説が同じページ内にある


○利点
・解説が必ずある
イラストが豊富
・2冊と少ないため持ち運びに便利
 
○欠点
・解説の内容知識が充分でない
『Q○○は△△か?→A○○は△△であるため正解である』など理由を記載していない解説が見られます。

QBだけでの学習は、初見の問題に正解できるレベルの知識を身につけることが難しいです。
そのため、試験本番で問題に正解できない可能性が出てきます。
 

・練習問題が無い
QBには練習問題が無いため、類似問題を解けるようになるための練習や知識定着の確認の機会がありません。
そのため、習熟度の低下に繋がる可能性があります。
「この1問で、他の問題も解けるようになってね」という実は求められるレベルが高い参考書です。
 

・2冊と少ないため内容も少ない
量が少ないため、受験生には喜ばれますが、逆に言うと内容が少ないということです。


詳しくなるほど問題の形を変えられても、できる!という自信が生まれますが、少ない量で勉強をすると対応できないことが増えます。

 


QBを利用する方は下記に記載されている対応策を実施すると良いですね。


2-2.国試の達人

全3冊(約1万円) アイペック社
 

○塾長コメント
通称国達は練習問題が多いため、応用力がつけるために1番おすすめしたい参考書ですが、解説が無いため自分で解説を考える自信が無い方にはおすすめはしません。

 
○特徴
・国試対策本で1番歴史が長い
・教科書ページと問題ページが別
・練習問題量が多い
・解説が無い

 
○利点
・練習問題量が多いため、類似問題の反復練習が可能。応用力がつきやすい。
・解説が無いため、調べる力がつきやすい。
・教科書ページは書き込むスペースが多いため、メモが取りやすい


○欠点
・解説が無いため、自分で解説を考える必要がある

正解番号は載っていますが、解説が無いため自分で調べたり考える力が求められます。
調べる力はつくが、その内容が正しいか確認することができないため、自分の学習に自信の無い方にはオススメができません。



・練習問題に対応する知識全てが教科書ページに載っているわけではない
どの参考書にも共通することですが、不足点は他の資料を使って補う必要があります。

 


国達シリーズは特にその傾向が強くあります。


2-3.必修ポイント

 

全4冊(1万6千円) 医歯薬出版社 
 

○塾長コメント
練習問題や予想問題の量も充分。解説もイラストが多く分かりやすいバランスの取れた参考書です。コストは他の参考書より高めですが、1番選んで間違いの少ない参考書です。

 
○特徴
・全4冊と他のシリーズより多い
・コストが高め
・解説にイラストが多い
・教科書ページの横に問題ページ
・練習問題が多い
 

○利点
・4冊と量が多く、情報量が充分
・イラストが豊富で視覚的な情報が多い
・勉強方法紹介ページや近年国試の解説ページがある


○欠点
・過去問題に対応する知識の記載があるが、過去問題用の解説になっている。
そのため問題に無い知識に関しては記載が少ない。


3.参考書の落とし穴


3-1.参考書学習だけでは落ちる

参考書をどう利用すれば良いでしょうか?


・参考書だけを利用して学習すべきか
・参考書以外の資料を利用すべきか


皆様はどう思いますか?


正解は


"参考書以外の資料を必ず利用すべきです"
 

これは"必ず"です。
 

全ての参考書は、各社が工夫をこらしているためとても良くできています。
 

しかし、
"3・4年間の学習内容全てが2〜4冊に収まる訳がありませんね"
 

2〜4冊に収めるためにはどうしても"内容を省略"しなければならないのです。


そのため、"省略された内容"の参考書の知識を覚えても、内容が薄いです。


そうなると、国家試験に合格するために必要な「思考の流れ」「知識量」は、初見の問題を正解できるレベルまで養われないことがあります。


不足している知識に関して、じつは"暗黙の了解"で、教科書や副教材本を利用して補う必要があります。



受験生の多くは下記のパターンに2極化します。
自分がどちらに当てはまるか考えてみましょう。


内容を省略された参考書知識だけでは問題を解くための情報量が不足している!と気づける人


②過去問題を見ても判断がつかず、とりあえず参考書だけを利用して勉強してしまう人


前者は問題を正解するのに何が必要なのか判断ができるため、問題は少ないです。


後者は勉強が苦手な人ほど見られる傾向です。


当塾に来る受験生の殆どがこの暗黙の了解に気づくことができず、落ちてしまいます。



3-2.参考書学習がうまくいっているか確認する方法


参考書1シリーズだけの学習でも、本当に完璧に覚えれば合格できる方もいます。



しかし省略された薄い知識のため、合格してもギリギリ合格が殆どです。



本当にそうなのか?気になる方も多いので、その判断方法を紹介します。


判断方法

"初めて見る模試や過去問題に、勉強した範囲の問題を、自信を持って正解できたか"

で判断しましょう。
 

勉強した範囲の問題を自信を持って正解ができれば知識が定着しているということになります。


参考書に載っていたけど忘れてしまった場合は、自分の覚え方の問題となります。


参考書に載っていない知識が多ければ、参考書+知識の補足が必要です。
 

「勉強→テスト→効果判定→覚えなおし・知識の追加→テスト」


この流れを繰り返し、1つ1つの分野問題に自信を持って正解できるレベルに引き上げることが大切です。



4.知っておきたい!参考書の使い方


がれ

①軸となる参考書を決める
(例:国試の達人など)


②参考書に載っていない知識は、教科書や副教材で調べ、基盤となる参考書に書き込みましょう。

書き込むことで繰り返し確認が出来ます。


③「書籍名・ページ数」を記載する

 


あとですぐ確認できるため便利です。



大切なのは”初めて見る問題に正解できる”かどうかです。


国家試験・卒業試験に過去問題と、全く同じ問題は出題されません。
 

言葉の形を変えられていたり、過去問ではABのうちAを問われていたけど、本番ではBのことを聞かれたりもします。



そのために、参考書以外の教科書や副教材本も駆使して知識を深める癖をつけていきましょう。


間違っても参考書1シリーズだけでの学習はNGです。


5.知っておきたい!参考書の選び方


先ほど紹介した3大参考書は大抵、養成校の図書室に置いてあります。

本屋まで足を運ぶ受験生が多いので、図書室を有効活用して頂けると良いです。


そこで実際に見比べて自分にあう参考書を見つけて下さい。


コツは「自分がある程度理解している分野」を比べることです。


理解している分野を見比べることで、各参考書の”知識の表し方”や”情報量”を比べることが可能です。


理解していない分野を見比べても何が優れているか分かりにくいため、理解をしている分野で見比べることが大切です。

 

また予算に余裕があれば3大シリーズのうち、2シリーズ、3シリーズと複数購入をすることは有効です。


見比べることで知識が深まり、定着しやすくなります。


私のおすすめは練習問題が多く、書き込みスペースが多い「国試の達人」か「必修ポイント」を基盤にし、理解用にQBがあると、学習がスムーズかと思われます。

6.まとめ



①習熟度を高めるには参考書以外の資料を必ず利用する

    →参考書だけの学習はNG


②練習問題は必須。QBは問題数が少なく習熟度が下がりやすいため注意が必要

    →国試の達人・必修ポイント・過去問を併用


③1番無難な参考書は必修ポイント

    →練習問題量・解説のバランスが取れている


いかかでしたか?


目標は「初見の問題を自身を持って正解できる力を身につける」ことです。


その目標を達成できる参考書を皆さまが選べるを良いですね。

 
特にQBは練習問題が無い為、知識定着度が確認できません。


頑張って勉強したけど、いざ本番で「え、全然思い出せない、わからない」という状況になりやすいです。


そのため他の教材を利用し、練習問題を解く機会を別で作るなど工夫が必要となります。


各参考書の注意点や利点欠点を把握し、有意義な学習になることを願っています。


この記事を見て実践したけど、結局何が良いか分からない。


そんな時は気軽に当塾の電話相談窓口・メッセージフォームを利用してください。


私と一緒に解決策を見つけていきましょう。

 


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