過去問は『解く』のではなく『使って覚える』過去問学習のポイント

映像授業一部公開!

簡単にわかる!ワーレンベルグ症候群と義足の初期屈曲角度

 

以下理由まで答えられて合格レベルです

 

ワレンベルグ

同側の温痛覚障害は起きる?痙性麻痺は起きる?なぜ触覚障害は起きない?

 

初期屈曲角度

初期屈曲角度とは?なぜ拘縮角度+5度に設定?膝折れの原因は角度の不足・大きすぎ?

 

映像授業で解説しています

ワーレンべルグ症候群

簡単にわかる!義足の初期屈曲角度


この仕事をしていると、よく受験生が『過去問を解けば受かりますか?』と質問してくれます。

 

 

じつはこの言葉、そのままの意味で勉強をしていると落ちやすくなってしまうので注意が必要です。

 
 
なぜなら
 
 

『解く』という行為は学習ではなく『単純作業』になります。

 
 

極端な話、解くだけで受かるなら、「小学生が過去問を解くだけでも合格できる」ことになりますが、決してそうではないですね。

 

 

そのため大切なのは、過去問を『解く』のではなく、『過去問をきっかけに知識を覚える』ことなのです。

 

 そのことを踏まえつつ、

 

この記事では過去問の使い方と注意点について、3つのポイントをお伝えします。

 

 

 

 

 

まず1つ目のポイントは、適切な「目標点数」を設定することです。
 
 
試験本番は、初めて見る問題しか出題されません。
 
 
初めて見る問題に正解する、数回見たことがある問題に正解する、この2つのレベルには大きな差があります。
 
 
そのため初めて見る問題に6割以上正解するためには、見たことがある過去問題の目標正解率は『9割』にする必要があります。
 
 
9割と聞いて少々、高い点数と感じるかもしれませんが、何度か見ている問題に6〜8割正解できる程度では、本番で6割の合格レベルに達することは難しいです。
 
 
落ちてしまう人は『9割か…』と諦め、この目標設定が7割・8割と低くなってしまいます。
 
 
この記事を見た方は先輩達の失敗を繰り返さないように、適切な目標点数を設定して頂ければ幸いです。
 
 
 
○模試での目標点数
 
ちなみに皆様は模試を受けたら、何点を目指しますか?
 

 

じつは280点満点中『合格点の168点』を目標点数にしてはいけません。

 
 
なぜなら国家試験受験生の本番での平均点数は『約200点』だからです。
 
 
国家試験の合格ライン168点というのは、全体平均より、30点も低いことになります。
 
 
全体の平均よりも30点も低い点数を目標にした学習=質の低い学習になってしまいます。
 
 
模試などを受ける際は『200点』を目標にすることで、今の自分の勉強が適切なのか、そうでないのか判断ができます。
 
 
『模試で168点取れたから大丈夫だろう』と思い、そのレベルのまま受験をし、失敗してしまう人は大変多いので注意が必要です。

目標の点数に到達した場合は自信につながりますし、そうでない場合は今後の課題にすることがでます。
 
 
 
 
 
2つ目は、問題を解くのではなく、問題を通してしっかりと覚えることです。
 
 
問題を解くだけではただの単純作業です。
 
 
過去問学習だけでは、覚えるべきものをなかなか覚えられません。
 
 
そのため、少し過去問から離れて、暗記用ノートや白い紙にMKDをして知識をしっかり覚える必要があります。
 
 
アンダーソンの土肥・ザンコリーの分類・デルマトーム・JCS GCS・・・etc
しっかり覚えると良いですね。

 
 
 
 
3つ目は、過去問学習は選択肢5つではなく、1問1答が5問と思って学習することです。
 
 
その理由は国家試験問題の作り方にあります。
 
 
過去問題を形そのままに出題すると、簡単すぎて合格率が高くなりすぎてしまいます。
 
 
反対に、過去問題に全く出たことがない、新しい知識だけで全ての問題を作ってしまうと、誰も点数を取れなくなってしまい、合格率が下がりすぎてしまいます。
 
 
そのため問題は、そのバランスをとるために
 
 
①過去問と同じような選択肢
 
②新しい知識の選択肢
 
 
この2つを混ぜて出題します。
 
 
そのうち、だいたいは5択中
 
 
①が3択、②が2択の割合になります。
 
 
そのため本番は、分からない②の2択ではなく、わかる①の3択で勝負をします。
 
勝負に勝つには自信を持って選べる知識が必要になります。
 
 
しかし、もしも下記のような学習をしていたら、選択肢を自信を持って選ぶことができません。
 
 
 
・普段から消去法で問題を解き、選択肢1つ1つの知識はよく分からない 
・5択中3択は分かるけど2択は分からない。 
・全体的に曖昧 
このような学習では、全く同じ選択肢や問題だったら正解できるかもしれませんが、本番では上記で伝えたように、混ぜて出題されるため、曖昧な知識では正解できることが難しくなってしまいます。
 
 
そのため、日々の学習で1問5択の選択肢1つ1つに対する知識・理由をしっかり身につけることが大切です。 
そのために過去問学習は選択肢5つではなく、1問1答が5問と思い学習をしましょう。
 
 
そうすることで1つ1つの選択肢への意識が高まり、漏れを無くすことが可能です。
 
 
マークシート試験には△など途中点は無く、答えが完璧にあっていないと点数はもらえません。
 
 
そのため間違っても本番で5択の中から選べば何とかなるだろう、と思ってしまうと失敗してしまうため注意が必要です。
 
 
 
 
 
 
まとめ
 
①適切な「目標点数」を設定すること
・過去問なら9割
・模試なら200点/280点中
 
 
問題を解くのではなく、知識をしっかりと覚えること
 
③普段から選択肢5つではなく、1問1答が5問と思って、選択肢1つ1つの理解度を高めること。
 
→3択の過去問と同じような選択肢と、2択の新しい知識の選択肢に対応するため。
 
5択の中から選べば何とかなるだろう、と思ってしまうと失敗する
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
この記事を見た皆様は是非、「過去問を解く」ではなく、「過去問を使って知識を覚える」と言うように習慣づけましょう。
 
 
もしも友人や周囲が「過去問を解けば受かるよね?」と発言していたら
 
 
『ああ、この人は不合格の予備軍だな』『自分はそうはならないぞ』と思って下さい。
 
 
信頼関係があったらアドバイスをしてあげたり、本ブログを紹介して頂ければ幸いです。
 
 

もし、実際にどうやって勉強すれば良いかなかなか分からない。不安という方はご連絡下さい。一緒に解決方法を考えていきましょう。

  

  

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